SewiGの日記
2005-09-25 [日] [長年日記]
■ [Other] 秋季大運動会
今日はボランティアで小学校に行っている後輩の誘いで、大分市内の小学校で行われた運動会へ行ってきました。ゆとり教育などといわれる今の小学校の運動会はどうなのかと思いながら行ってみたんですけど、短距離走で手をつないでみんなでゴールなどもなく、普通の運動会を体験できました。私の母校の児童と比べると、短距離走で転ぶ人は少なく、運動ができる子が多いような印象を受けました。
表現の種目では学校ごとに特色が出て面白いところです。例えば「鶴崎踊」の「左衛門」をアレンジした、SAEMON120という種目があり、軽快な音楽にあわせて児童が舞う姿は面白かったです。写真は最後の競技で、玉転がしと体操捧を利用したいわゆるハリケーンを合体させたような種目です。子供から元気を貰いつつ、明日からの集中講義1,2,3,4,5限を乗り切ろうと思います。