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SewiGの日記

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2006-03-14 [火] [長年日記]

[Video] 椿三十郎

山本周五郎 原作、黒澤明 監督の時代劇。侍として十分に実力のある三十郎が若侍達を手助けして悪を倒していく話。ぶっきらぼうな言動をする三十郎ですが、彼は常に1歩先を読んで行動し無駄がありません。さらに若侍達にアドバイスしたりする賢い人なのです。やがて、半信半疑だった若侍達の心を動かすことになります。

個人的に気に入ったシーンは「本当にいい刀は鞘に収まっている」と言う奥方の一言、そして緊迫の居合シーン。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
てっつん (2006-03-15 [水] 09:20)

おわーっ。偶然七人の侍(おたく、ではなく)を先日見たところでした。二回目か三回目なんだけど、前に見た時とはやはり違うところを見ることが出来てよかったです。ま、やっぱりおたくのほうがオモロイけど。

椿三十郎は普通に面白かった覚えがあります。内容覚えてないですが。
あと、一番好きな黒沢監督作品は、八月の狂詩曲です。お勧め。

SewiG (2006-03-15 [水] 23:26)

おたくの方はDVDを買って観ましたよ。
八月の狂詩曲もチェックしておくか。


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