SewiGの日記

■ [Comic] ヒビキのマホウ

Keyのシナリオライター、麻枝准さん原作のコミックです。とあるマホウ研究室の先生の下で助手として頑張る女の子がいました。一所懸命にマホウの勉強をするのですが、なかなか上手にはなりません。でもお茶をいれることには誰にも負けない自信がありました。先生はマホウで何かを救うことができる、そう言って研究を続けます。一方でマホウは役に立たないという少年が現れます。なぜ彼はそう思ったのでしょうか。そして、おっちょこちょいのヒビキはどんな奇跡を起こすのでしょうか。ぜひ読んでみてください。

コミックを読んで泣きそうになった作品は久しぶりです。最近の私の精神的な弱さがあったからかもしれないけど、この作品から、ヒビキの置かれた、何も出来ないという状況が今の自分に似ていて、そしてそんな状況に置かれたときに、どうすればいいのかといったこと、勇気を貰ったような気がします。

自分にしかできないことを見つけよう、恐れることはない、進んでいこう。