SewiGの日記

■ [Book] クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 - 西尾維新 著

クビシメロマンチストに続く戯言シリーズの第3弾です。「紫木一姫を学園から救い出す。」いーちゃんは人類最強の請負人である哀川潤の依頼を受け学園にもぐりこみます。しかし、その学園は普通の学園ではなかったのです。次々と殺人が起こるクビツリハイスクール、外部と遮断された環境。学園からの脱出は容易ではなさそうです。

今作品では、いろんな意味で少し非現実な雰囲気で、純粋にミステリーではないかもしれません。しかし、こういう展開、というか世界観があるのかと読んでて楽しいですよ。あと、いーちゃんの考え方が前作より読めてきます。

■ [Other] 失踪事件

久しぶりに駄菓子でも、とジャスコで買った5本のうまい棒をチャリで持ち帰ったところ、4本しかありませんでした。あ、確か帰るときに何か物が落ちる音がしたなぁ。夜だったし何が落ちたか分からなかったけど、まさかうまい棒だったとは。

大事件です。うまい棒があれば世界の飢えに苦しむ人々が…

■ [Other] 住所変更に何を求めているのだろうか

以前とある店舗からダイレクトメールが届いていました。しかし引越ししてしまった今は前住所からの転送という形で届いていたのです。そこで、この会社のWebから住所変更をしたら、今日新住所宛にダイレクトメールが届きました。

しかし、届いた案内をみてビックリ。新住所宛に届いているのに、内容は引越し前の住所の近所にある店舗の情報だったのです。

石川に住んでるのに、大分のキャンペーンとか知らされても効果なかろうに。この会社は戦略的・資源的無駄遣いを減らせないのだろうか。