SewiGの日記
2005-07-27 [水]
■ [Cinema] 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
観て来ました。友人たちとの間では賛否両論な結末となりましたが、満足な出来上がりだと感じました。前回、別々の世界に引き裂かれたエルリック兄弟ですが、そこを舞台としたパラレルワールドな物語で、まぁよくある話ではあるのですが、設定が良いので見ていて飽きないです。西暦1923年のミュンヘンといえば、戦争モノ好きが喜びそうな設定ですが、簡単に時代背景をなぞり理解しやすくなっています。そこでの異常な状況に立ち向かうべく、エルリック兄弟が別々の場所で相互作用し良い方向へ向かおうとする話になっています。今回のもエドは飛び回ります。思わず笑った箇所が1つありました。結末を見てどう感じるかはご自分でご確認ください。
2007-07-27 [金]
■ [Other] 偏見
- 「Winnyでいいから読んでほしい」? 現役世代の本音と著作権保護期間問題 (ITmedia)
表題の著作権保護期間については議論については、おいておくとして気になる内容がありました。
現役世代はこの問題について語りたがらない。「口に出すと恥ずかしい」上、いま広く誰かに読んでほしいと思って身を削る漫画家の創作活動には、必ずしも関係がない。死して名を残す優れた作品を世に放つ意志と、死後の著作権が20年伸びること──イコールで結ぶには何か微妙なズレがあるようだ。
なるほど。日本発のアニメがいわゆるマジョリティ層にも注目されてきている現状においても、まだアニメといえば70、80年代のアニメという認識が強いようには感じます。テレビでアニメ特集があっても対象は昭和のものばかりというのはよくあります。
でも、商業ベースで今まさに注目されている漫画やアニメは一般の思うそれとは違うし、まさに売れている漫画やアニメはむしろ異端だと思われているのが残念でならないです。だから、「口に出すと恥ずかしい」と思う作家もいるんだろうし、理解ある「分かっている人」に受ける良い意味で身内受けする作品が増加している原因なんだろうなぁと思ったり。
● てっつん [ o ┣┯┫ カーン! (゛ヽ―◎ ┃ カーン! / >. ┃ ┃ カーン!!..]
● Kai [おめでとうございます! あと、本命までもう少しということで。 お体に気をつけて、がんばってください。 ↓こんなの貰..]
● ミスターSNK [おめでとうございます!!! 本命はすぐそこだ! がんばってください!!!!]