SewiGの日記
2005-11-16 [水]
■ [Music] 島谷ひとみ - Heart & Symphony
今回のアルバムはアップテンポの曲から、スローテンポの曲まで揃ってます。何曲かピックアップして紹介します。リンク先で試聴できます。
「Sky High」はタイアップ曲らしいけど聞いたことありませんでした。なんか某有名ゲームで聞いたことあるような感じの曲だけど気のせいでしょう。とにかく、この曲をイントロダクションに持ってきたのは正解です。壮大な雰囲気と機械的なシンセ音が何か続くものを感じさせるようです。
「沙羅双樹」は好き。やはり最近ギターの音に弱いようです。1個1個の音が綺麗でしっとりした曲で気に入ってます。落ち着いた感じで持っていって、リズム隊が乗ったあたりが聞いてておもしろい所です。
「Garnet Moon」はタイアップのA.C.E.の影響をかなり受けた曲調になっていまが、島谷ひとみさんだから結構気に入ってます。
「voice」に関しては、このアルバムには今作品のテーマであるシンフォニーを目指した曲はたくさんあれども、「voice」はシンフォニーにいまどきの感じの曲調を取り込んだ雰囲気を特に感じる曲だと思います。サビへの持っていきかたやサビの少し激しい感じが好き。あと、ストリングスの音が綺麗。
2006-11-16 [木]
■ [Software] Windows Embedded CE 6.0
同時実行可能なプロセス数は従来の32から32,000に、仮想メモリも従来の32MBから2GBに拡大され、アプリケーション開発のボトルネックを解消した。
どうせ組み込み用なんだから同時実行可能なプロセス数はさほど増えなくてもいいんだけど、仮想メモリの増加は嬉しい。
個人的にモバイル用は良く使うアプリケーションが快適に動いてくれればよいと考えているので、同時実行プロセス数の32はこれぐらいでよかったけど、仮想メモリの32MBは少なかったです。仮想メモリの増加でちょっと規模の大きい作業もできれようになるのはいいね。
しかもVisualStudio2005と連係するとなると、Embedded Visual C++とか使わなくて済むし、ARMエミュレータなど開発環境が素敵。
2007-11-16 [金]
■ [Other] 一時的なアクセス過多のためにサーバを増強しない理由
答え：費用対効果が良くないから
今日は久しぶりにWeb通販の限定予約販売に参加したんだけど、相変わらずのサーバダウン。毎回、人気商品の限定予約販売を繰り返してはサーバが落ちる仕様。誰もがサーバを増強すればいいだろ、と思いたくなるわけですが実際サーバが増強されているとは思えないくらいの負荷。
運営側としては高々数時間のサーバダウンのために、平常時にさほどアクセスのないサーバを増強するための莫大な資金は払えない、といったところでしょうか。しかし、ショッピングサイトはほかの商品の注文をする一般ユーザもいるわけで、サーバダウンによる金銭的損失や信頼の損失はけして大きくないはずです。それなのにこのような事態が続くということは… サイト利用者はオタクのみを想定しているため、一般ユーザは関係ない、かつどんなに使い勝手の悪いサイトでもオタクは限定品のためならまた買いに来ると思っている、ということでしょうか…
ああ恐ろしいサイトだ。どことは言いませんが。